伯備線のSL (1)

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                            (ネガが見つからず、プリントをスキャンしました。)
岡山県新見からD51がトンネルに入ってくる。
トンネルのこちらは布原である。布原は両側から急斜面の山で挟まれており、そのなかを伯備線の線路が大きなS字カーブを描いている。西川という川が流れ鉄橋もある。先は備中神代駅に至る。
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この伯備線をD51やC58の引く列車や貨物が走っていた。山と川に挟まれて狭くなったところが布原信号所である。
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布原信号所から新見に向けてD51の三重連が毎日運行され、全国各地からファンが大勢集まった。
私もS45年11月、S46年1月の2回布原を訪れた。
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# by unnsai3 | 2005-01-15 21:58 | 伯備線のSL

伯備線のSL (2)

D51三重連出発!!

朝(時刻表では9時16分)D51の咆吼が3回静かな谷間に響き渡る。 三重連の出発だ。
続いて、貨車の連結器がごとごとと音を立てる。動き出した。
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規則正しいドラフト音が聞こえる。
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突然ドラフト音が何倍も大きく、早くなり急加速が始まる。
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ドレインを切り、激しい排煙、もの凄い響き、パワー全開だ。
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大音響をたてて驀進!! 鉄橋にかかってくる。鉄橋のこちら、トンネルの両側には数え切れない三脚、スチールと8ミリのカメラ、テープレコーダーとファンの目が。みなD51に釘付けになっている。
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ボッボッボッボッ、ドッドッドッドッ、ガタガタ、ゴトゴト、カシャンカシャン。色んな音が地を揺るがすような大音響の固まりとなってトンネルに突入する。トンネルの先は新見だ。

三重連が走り去り、谷間が静かになったあとも、みんなの興奮、熱気はいつまでも続いた。
わずか2~3分のことだったが、一生忘れることの出来ない夢のような強烈な時間だった。
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# by unnsai3 | 2005-01-15 21:31 | 伯備線のSL

伯備線のSL (3)

現在の布原駅は当時信号所で、日に数本の列車が停まるだけであった。
C58牽引の旅客列車が信号所を通過、備中神代を目指す。
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D51が引く列車が信号所にさしかかる。
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D51単機が信号所を通過!! タブレットを取る(プリントから)。
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信号所を通過、鉄橋を渡るとトンネル、先は新見駅。
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# by unnsai3 | 2005-01-15 20:45 | 伯備線のSL

伯備線のSL (4)

伯備線では、単機、重連、三重連色んな組み合わせの列車が走っていた。
D51+D51,D51(逆向き)。
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こちらもD51+D51,D51。
この写真のあたりは地図を見ると阿哲峡と書かれている。美しいところだっただろうが、SLに夢中でこのとき景色は全く目に入らなかった。
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D51+D51。
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# by unnsai3 | 2005-01-15 18:39 | 伯備線のSL

伯備線のSL (5)

伯備線は、中国山地の中を走り、急勾配も多いからであろう、やや小型のC58も重装備である。
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こちらは、軽装のC58。
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D51は。
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# by unnsai3 | 2005-01-15 18:27 | 伯備線のSL